Tuesday, January 31, 2006

play yidaki vol.3




@kaki-wood didgeridoo

以前創りました、柿ノ木ディジュでございます。
キーは〝E〟、トゥースは〝F#〟です。

結局、音に納得出来ずじまいで、課題は次の作品へと持ち越しです。

で、今回割った木は百日紅(サルスベリ)
ですが... コンセプトと違うけど、以前から欲しかった〝Low Key〟の笛を創ってみようと思っています。
一番低いキーで所有しているのは〝B♭〟
なので、それより低いキーを創りたいのです。

希望で云えば〝Low G〟ぐらいかなぁ...。

Saturday, January 28, 2006

宇宙一の重低音

NASAのX線観測衛星チャンドラの観測により、ブラックホールから音波が発せられていることが初めて明らかになった。

音波を発しているブラックホールがあるのは、地球から2億5000万光年かなたのペルセウス座銀河団である。2002年に行われた詳しい観測により、銀河団中のガスがさざ波のようになっているようす写しだされた。このさざ波は、銀河団中心のブラックホールから外側へ向かって伝わっていった音波が存在している大きな証拠である。

音波は、音階で言えば「シ」のフラットにあたるが、あまりにも低い音なので人間の耳では聞き取ることはできない。耳慣れた「ド」の音よりも57オクターブも低いこの音は、これまでに検出された音のうちもっとも低いものである。

スゲーなぁ..... 宇宙って...
聴けないと解っているけど、宇宙一の重低音を聴いてみたい。

Monday, January 23, 2006

狼よさらば

つい最近ニコンに続き、コニカミノルタも銀塩カメラからの撤退を表明した。
これも時代の流れと解っているが、銀塩カメラユーザーとしてみれば、いずれフィルム自体が無くなっていくであろう兆しに思える。

老舗のニコンが伝統である〝Fマウントレンズ〟を守り、今までのニコンユーザーを裏切らないという、ある種職人魂を見せたのだが、結局プロモデルのF5では、Fマウントだがオートフォーカス専用のレンズで無いと駆動しない為、何のためのFマウントなのか?? 
...と思ったのは私だけではないはず。

その点キャノンは、オートフォーカス機を製造する上で、マウントを改良しないと構造上無理があるとの事で、過去のユーザーをあっさり切捨て、新生キャノン(EOS)を誕生させた。
どちらの答えが正しいのかは分からないが、結果ニコンはオートフォーカス機でキャノンに大差をつけられてしまう。

よってニコンの黄金期は、マニュアルマメラ期だけとなってしうが、その時代のニコンは凄かった。
ニコン伝説の始まりは、プロに定評のあるレンズから生まれたと云っても過言では無いだろう。
戦場カメラマンがその被写力に驚き、現場で使い始めたのを期に、ニコンはタフでプロユースなカメラとなり、報道といえばニコンと云う絶対的なイメージを与える。
それからのニコンは庶民の憧れのカメラで、いわばシンボリックなブランドになったが、そのレンズにニコンは縛られてしまい、キャノンみたいに劇的な変化を遂げれなかった。

初期のニコンとキャノンをご存知だろうか??
ボディーはキャノンでレンズはニコン(旧日本光学)だったが、それが各々独自の道を進み、今に至る。

ミノルタもニコンやキャノンに劣らない良いカメラを創っている。
特にα〝アルファ〟シリーズが世に出た時は、オートフォーカス機に激震を与えたと云われる程、素晴しい出来栄えだった。
ネームバリューで云えばニコンやキャノンだろうが、コストパフォーマンスを見ればミノルタはダントツに良かったのだ。
根強いミノルタユーザーは、そこに気付いていたのではなかろうか。

いずれ又、銀塩カメラから撤退するカメラメーカーが出てくるだろう。
これも自然淘汰の一部だと思えば仕方の無い出来事だが、銀塩フィルムの存在はあり続けてほしい。

なぜか??
それはアジが有るはアナログだがら。

Sunday, January 22, 2006

play yidaki vol.2




@Datjirri's Yirdaki

一日程でグーグル側のチェックはおわり、タグが出来たので貼ってみました。
イッスね~..!! グーグルビデオ...

面白いッス!!

今度は何の映像をアップしよかなぁ~..??(笑

Friday, January 20, 2006

Google Video




結局、動画の貼り付け、リンクも上手くいかなっかたので
「Google Video」という website を利用しました。
簡単に動画をブログにアップ出来ますが、100%英語です。

...で、Datjirri's yirdaki を Google Video にアップしたのですか、グーグル側の審査があって、それをパスしないと僕のブログに貼り付けるHTMLソースが出来ないのです。

しばらくの間、結果待ち。
なので、他人様が吹いている動画をテストで乗せてみました。
こんな感じです... 皆様どうでしょうか..??
結構いい感じでしょ???

他にも色々なジャンルの映像が転がっております。
気になったなら、是非チェックしてみて下さい。

次回は自分のを貼れる様にしてみます。

Wednesday, January 18, 2006

...???

この前、デジカメで撮った動画をブログに貼り付けたのだが、よりファイルサイズを小さくして、そしてもう一度投稿欄に貼り付け様としたところ、上手くいかなかった。
動画は毎度のMOVファイル(H264,AAC)、クイックタイムを使って難なく仕上げたのに...

なんでやろ..??
同じHTMLソースを使ったのに動画を読み込まない。
何十回と同じ事をしたあげく、結局リンクを貼る事にした。
こちらの方がブログ自体重くならないと思うので、結果的には良いのだけれど、前と同じタグを使ってるのに、投稿欄に貼り付け出来なかった事にイラだつ。

なんでやろ..?? 全然わからん...

りかいふのー━ヽ(゚∀゚ )ノ━!!!!

なぁ...!? 誰かおせーて...

Saturday, January 14, 2006

play yidaki


@Datjirri's Yirdaki

Datjirri Wunungmurra のイダキです。
10年程前の作品らし... ビンテージ ヽ(^。^)丿イエーイ!!!
という事で、ブログに動画のっけてみました。
クイックタイムが必要です。

いざ映像にしてみてビックリ!!
へたくそな自分に気付かされました。
次回はもっと良いのを乗せてみます。(笑)

しかし、最近のデジカメすごいですね...

Thursday, January 12, 2006

DUBのススメ

dub beat...
reggaeを聴きだし、そしてdubヘと移り変わった。
そもそもレゲエなんてボブ・マーレー一人を聴いていたら十分...
いや、ピーター・トッシュは時にボブおじさんより、ヘビーなビートを刻んでくれるし。
ナヤビンギで云えばラス・マイケル&サンズ・オブ・ニガスも良いし。
んんんっっ~... 
ボブおじさんだけとは云いがたいなぁ~...

で、今回はダブ。
もともと、レゲエのオリジナルの音源をリサイクルすべき感じで、ダブは世に放出された。
スタジオに入り、レコーディングされたマスターテープをミキサーで遊んでいたら、違う新しいビートが生まれ、それを違うヴァージョンとしてリリース。
だから、本来のダブはもとネタあっての代物。
ダブ創生期に3人有名なアーティストが居るが、3人とも「俺がダブを創った!!」と言い切る始末なので、ダブはこの人が.. と云った答えは未だ出ていない。
そのダブが与えた音楽的影響はかなり大きく、現在ではヒップ・ホップ、クラブやダンス系ミックスなどのルーツとなる。
余談だが、最初にスクラッチをレコーディングしたのも、レゲエ・アーティストだ。

ルーツロック・レゲエから、その次へと移り変わろうとするレゲエ・ムーブメントは、現代のクラブシーンには欠かせない大きな存在なのに、なぜか未だ〝ダブ・ビート〟は知名度が低く、マニアックなジャンルとなってしまった。

ヒップ・ホップやアシッド・ジャズも聴くけど、新しいジャンルの中で最も好きなのは〝トリップ・ホップ〟
特に、トリッキーが好き。
最近のトリッキーはネタが尽きてきたのか意図的なのか、かなりポップな仕上がりだが、デビューからの数作品はどっぷりヘビー感があり、ストーンするには最高だった。
ライトな感じで云えば〝ポーティス・ヘッド〟
洒落たトリップ・ホップな感じが、時に心地よい。

今気になるのは、ニューヨークのクラブシーンに存在する〝ダブ・ポエト〟
〝ダブ・ポエト〟とは、重いダブ・ビートに乗せ詩を朗読するスタイル。
どこかスリルがり、知的なところがラップと一線を置く。
RQJの〝ダブ・ポエト〟はよく聴いたが、ニューヨーク産〝ダブ・ポエト〟は聴いた事が無い。
誰か、クールなニューヨーク産〝ダブ・ポエト〟の音源を知っていたら、是非教えて頂きたい。

今流しているのは、プライマル・スクリームのダブ
ジャマイカのアーティストに比べると、ドロドロ感は無いが聴きやすい。

Saturday, January 07, 2006

天上天下













ガキの頃の夢はパイロットだった。

子供は乗り物に興味を持つ時があって、特に男の子は電車であったり、スポーツカーであったり、大きな船であったり...

ただ単純に、空飛ぶ乗り物に憧れたのだろう。
消え行く幼少の記憶を想い帰せば、最初の夢はパイロットだった。
でも皮肉なことに、今じゃ飛行機が一番苦手な乗り物。
なんでこんなでかい乗り物が飛んでいるのか...
地球が回っているのと同じ位、摩訶不思議で理解不能。
大人に成るにつれ臆病になり、飛行機なんて乗りたくない乗り物へと変わってしまった。

空飛ぶ乗り物が嫌いになってしまった今だが、叶うなら一度宇宙へ行って、漆黒の闇に浮かぶ青い地球を観てみたい。

天上天下... 美しく壮大な自然の神秘。

Sunday, January 01, 2006

A Happy New Year!!




新年、あけましておめでとうございます。

今年の抱負?

そりゃ~ もちろん

脳ミソ活性化でしょ!!

何はともあれ・・
皆様、今年も宜しくお願いします。