Sunday, April 30, 2006

イダキの絵




いずれ、オークションにでも出品しようかと思っていたアボリジナルアートです。
オークションに出す前に、まずブログで販売します。
イダキの名工でもあり、ペインターでも有名な「バディクパ・グルウィウィ」の作品。
表とキャンバスの裏にバディクパ本人のサインがございます。
結構大きな絵です。もっとちゃんとした写真など欲しい方は御一報ください。


タイトル:「ジュンギリング」イダキ伝説
作者:BADIKUPA GURRUWIWI
出身:NAPINYA
サイズ:80cmx47.5cm
キャンパス地(額入り)

商品説明
この作品は、イダキの名工としても有名なBADIKUPAが描いた2本のイダキにまつわる話を表現した絵である。この絵は樹皮画に描かれることもあるが、この絵はキャンパス生地に描かれている。

販売価格は4万円です。
興味のある方はコメントもしくは、メール
でご連絡下さい。
vanilla_chai03@yahoo.co.jp

Friday, April 28, 2006

guru-ji play didgeridoo (at the kushi-bozu)




@guru-ji play didgeridoo



Guru-ji...
The person who went to India understands the meaning.

He's name is Patrick Walsh.
He is a professional musician from Boulder Colorado, U.S.A.
There is his shop in the right link field, It is a Dreamtime music shop.

In addition,
This is an Album of his didgeridoo music.



Tuesday, April 25, 2006

PCコワレルの巻

マイPCが壊れてしまった為、ブログの更新が出来ませんでした。
電源とマザーボードがイカれてしまった様で、まぁ、それを交換して問題は解決。

PCを造る際、予算の都合で電源付きの安い箱を買ったのだが、この電源がダマダメな代物だったみたい。
そんな事は全く知らず普通に使っていたら、ある日突然動かなくなった。
いつも行くPC屋さんで診てもらったら、電源、マザーか死んでいる..??(エッ
よりによってなんで2つも同時に... なんでなん?? 

お店の兄ちゃん曰く、電源がイカれる時は何かをミチヅレにする事が多々あります。
...だってさ(泣
お陰で勉強になりやんした。


イヤー!! それにしてもこの前のバーベQは最高でした!!!
ナイスガイ達とのんびり気分でワイワイ・ガヤガヤ...

......ブーブー・ドンドン(笛と太鼓
ほんと、いいひと時を過ごさせて頂きました。


shinさんをはじめ皆様に〝合掌〟

Thursday, April 13, 2006

無題 (天使の嘆き)

リンクフィールドの池野氏の同士にBig Brother(B.B.)という御方がおられる。
いずれココで紹介しようと思っていた記事があったので、この機会に。

-以下の文章とコメントはB.B.氏のもの-


恐らく私は天使なのです。「天使」などと言っても、これは決して良い意味ではありません。

天使は高みから、人間世界の一切を見渡します。天使の眼に、人間の営みはことごとく愚劣にして悲惨です。しかし天使はその営みに加わり、悲惨の克服に手を貸すことはありません。仮に克服できたとしても、同じようなことがまた繰り返されると信じているからです。
天使とは、地上の何事にも心を動かされることのない精神を指す言葉です。

しかし幸か不幸か、人間世界の出来事をわが事のように見詰めている天使が、ここにいたりするのです。このような天使の生活は、非常に面倒なものになります。

私は、天使であることをやめて人間になりたいと願っているのです。天使の生活が、時として人間のそれ以上に悲惨なものであることを知っているからです。


★yu かく語りき...
B.B. 様

なるほど...
天使とはそういう存在でも在ると、思えました。

3/30/2006 01:47:31 AM

★Big Brother かく語りき...
上に書いた天使の話はネタ本があって、柄谷行人氏の『探究』です。今ちょっと本が手元にありませんが、確かⅡのあとがきに「天使たちは人間になろうとする。それは外部を欲するということである」とかいう話がありませんでしたか。

以前、自殺した漫画家・山田花子に関する評論を採り上げました。私の知人にも、自殺しそこねて後に死んだ女性がいます。
純粋無垢な精神の世界を仮構してそこに閉じこもり、高みから現実の世界を見下ろし、そこに暗い否定の影しか見ない―そんな種類の人間に、私は興味があります。なぜなら、疑いもなく私の中にそういう人間が棲んでいるからです。

3/31/2006 01:40:46 AM



...B.B.氏は詩的なアプローチをされる事があり、時にその内容が僕の心を打つ。
この時のB.B.氏の返答には、同感を超えシンパシーさへ覚える内容だった。

オリジナルの内容はコチラで。

Wednesday, April 12, 2006

デスクトップ




連チャンの呑み過ぎたのが祟ったのだろう。
やっと2日酔いから脱け出せたと思ったら、風邪を引いた。

しかも花粉症と重なったので、イライラもヒートアップ。
お腹は下し気味。鼻はズルズルでかゆいし、頭はズキズキ。

楽しい事の後には辛い事が待っているなんて...(涙
まぁ、しゃ~ないかぁ(笑

という事で、デスクトップ整理しました。
液晶画面て不思議と額に見えてしまう... のは僕だけかな??

マック風ランチャーを使い、出来るだけシンプルに。
以前はショートカットが多かったので色気もクソも無かったが、今こうして見るとアボリジニアートが冴えて見える。
ヒンディー風英語フォントもお気に入り。
...しょうも無いこだわりやけど(笑

クリックして大きな絵で観て下さいな。

Saturday, April 08, 2006

旧遊霊邸からの訪問者

僕がブログデビューしたのは去年の9月。
それまではネットサーフするぐらいでインターネットにも飽きがきていたので、新しい試みでホームページなんぞを創ろうかと思い、僕より早くブログやホームページに手を出していた木箱屋さんに相談をした。
そしたら、ホームページみたいなモノでもっと簡単に出来るブログをやって、それをステップにホームページ作ってみたら?? 
と云われ、早速立ち上げたのはアメーバーブログだったが、テンプレートや広告スペースに納得が出来ず、もっとカッチョ好いモノを探そうとネットにつないで最初に出て来たのが、今やっているグーグルがプロデュースする "Blogger" だった。
何となくイケてそうな感じだったので直ぐに乗り換えたのだが、そこからが苦難の道のりになろうとは想像もしていなかった。

まずブログは簡単と教えられたが、 "Blogger" でやり出した頃は全くテンプレート(HTML)等は解らなかったので、これ程までブログは難しいモノかと頭をかしげる日々。
なんど知恵熱が出そうになりかけたか...(笑
その甲斐あって少しはいろいろ出来る様になったが、未だ解らない事も多い。

で、そのアメブロ(旧遊霊邸)のサイドバーにメロメロパークなるブログペットを貼っていたのですが、なんせ1日で終わってそれ以来見る事もなかったので忘れかけていたところ、最近そのメロメロパークから「お友達になりたいという人がいます。」とメールが届いていた。
開いてみると確かに英語でメッセージが書いてあり、名前らしきモノもあった。
名前らしきモノ... そう、漢字が3つ並んでいる。 でも... 何て読むの..??
わからなかったのでその人のブログを拝見する事に... 
画面を観て、んっ?? 納得!!!

テンプレートを見る限り、多分中学生ぐらいの女の子だろう..??
悲しいかな、それでしか判断ができない。
でも、なぜ今頃こんなメッセージが届いたのだろう??
今はサイドバーに貼っているが、ずっと移行せず忘れていたのに...

気になったので足跡を調べてみたら、僕のブログに月イチ位でこのブログのアドレスを入れて飛んで来ている人がいる。
同一人物かどうかまでは調べてないけど、結局こういうことかな...

旧遊霊邸で引越しする事を告知し、新遊霊邸へ。
その際、今のアドレスを表記(リンクを張るなど高等な技が出来なかった為)
そして、それを見た人がそのアドレスをコピーし、新遊霊邸へ。

多分こんな感じだろう。それ位しか思いつかへん...
まぁどうであれ、この件があったのでブログペットをこちらへ移動しました。
それに、ついで仕事なので死んでいたアメブロは削除。

噂の女子??... であろう御方のブログを見たければ、ブログペットの赤い子をしつこくWクリック。
そうすると、彼女??.. のブログへ飛びますよ。


今流している曲
Can We Still Be Friends / Todd Rundgren

Wednesday, April 05, 2006

Wonder Girl


世の中には、不思議な事が起きたり、不思議な物が存在したり...
その中の一つに、超能力とやらがある。
残念ながら僕には霊感も、超能力も授かってないが、いま紹介している少女〝ティッピ〟には、それに近い何かがある様に思う。
それか、純粋無垢で恐れを知らなければ、この様になれるのかも..??

どちらにせよ、憧れの特別な人である。

彼女の事を「ターザン・ガール」と称して、アニマル・プラネット社が何話かをTV放送していた。
僕はターザン・ガールという呼び名が好きじゃない。
なんと云うか... 一昔前の白人的表現に感じてしまう。
それに、女の子だからもっと柔らかいイメージで...

だから、今回のタイトルは「ワンダー・ガール」(笑


--以下、ティッピを紹介した記事。(WEBで)--

「もしかするとこの子は、そう長く生きられないかもしれない」。出産に立ち会った医者がそう思うほどその女の子は小さく、儚そうにみえたという。
1990年6月4日、アフリカはナミビアの首都ウィントフークでのこと。ともにフランス人のアラン・ドゥグレとシルヴィ・ロベールとの間に誕生したその小さな女の子は、“ティッピ”という名を授けられた。
ヒッチコックの映画“鳥”に出てくる女優(ティッピ・ヘドレン)から採ったものだった。ナミビアの独立がこの年の3月だから、ティッピはナミビアで生まれた初めてのフランス人だということになるだろうか。

しかし、ティッピは、フランス人の女の子であると同時に、短い命かもしれないという医者の心配をよそに、熱い太陽に負けない“アフリカの女の子”にも育っていった。
ナミビアで生まれたティッピの初めてのおもちゃは、巨大なカバの頭蓋骨だった。生後数ヶ月の彼女には、きっとジャングルほどの大きさだったに違いない。
そして、ティッピが「お兄ちゃん」と呼ぶ28歳年上のアフリカ象“アブ”が最初の友だち。豹の皮のパンツをまとい、緑のブーツを履いたティッピは、地上でもっとも大きな友だちに近づいていき、5トンもの巨体を揺らしながらその長い鼻で息を吹きかけられると、くすぐったそうに笑う。
ヒヒの“シンディ”も、チーターの“ヌーシュカ”も、ライオンやダチョウ、へび、カエル・・・みんなティッピの大切な友だちなのである。

野生の動物たちとすぐ仲良しになれる不思議な能力を自分たちの娘にあることに気づいたアランとシルヴィは、その交流をテーマに写真を撮るべく、ティッピを連れ、アフリカでの自分たちの足跡を改めてたどることにした。1997年2月のことである。
ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ・・・。トヨタのランドクルーザーにキャンプ装備一式とティッピを乗せ、長いアフリカ滞在の間に得た多くの友人を訪ね行く2ヶ月間の旅になった。旅の途中ティッピは、ランドクルーザーに轢かれそうになったカメレオン・・・“レオン”と名付けた・・・と親友になり、この旅の間、片時も離れることはなかった。
好物のバッタ採りに根気よく付き合うのはもちろん、毎夜のベッドもいっしょだった。

ナミビアのMt.ギャムスベルグでは“J&B”という豹をいとも簡単に手なずけてしまった。ティッピは人に向かって牙をむくJ&Bにすたすたと歩み寄って「おやめなさい」ときつく叱り、頭をコツンと叩いたのである。
そしていつしかティッピは、J&Bの首筋を優しく撫でていた。それからこう囁きかけた。「J&Bは世界でいちばん強い豹よね」。


...以上

この記事のタイトルをクリックすれば、ティッピのホームページにとびます。

Sunday, April 02, 2006

銀河系の形




私達が住む地球を取巻く銀河系とは、この様な形をしているらしい。
上の画像は、銀河系を上から見たところ。
真ん中の画像は横から、下は斜めから見た感じ。

黒く絵のない所は、未だ観測出来ていない部分。
素人の憶測だが、銀河系の全体像は、平べったい形をしている様に思う。

しかし、こんな巨大スペクタクルが、本当に頭の上に在るのだろうか..??
自分の存在自体、たまに疑わしく思ってしまうのに、こんなモノが頭の上に...

月並みな云い方だが、今、地球で起こっている出来事など、天上の世界からみれば些細な事ばかりだろう。

民族紛争があろうが、戦争しようが、津波で大勢の人が亡くなろうが、大阪で一生懸命笛を造ろうが、所詮は宇宙という大きな生命体からみれば、瞬きにも似た時間の中に地球はおかれ、細菌ぐらい小さいものだろう。
その中で、色々問題があるのだから... 哀れみさえ感じる。

そう思うと、人の存在価値など、無に等しいのかもしれない。