Monday, November 13, 2006

Hindustani music



sarangi


印度古来の楽器〝サーランギ〟を手に入れました。(嬉涙
と云っても、まだ僕の手元には在りませんが...
あ~っ... 早く手にとってギコギコしたいな~。(笑


印度の楽器といったら、シタールとかタブラを連想される方が大半だろう。
でも僕はサーランギの音を聴けば印度の匂いや景色、そして印度に居る連中を思い出す。
不思議とシタールでもタブラでもないのは何故だろう??

〝百の音色〟という意味あいを持つサーランギ。

その音色はセピア調の、ノスタルジックな響き。
CDの音では表現しきれないところが、イダキにも似ているかもしれない。

シタールが華の有るリードギターなら、タブラはドラムでタンプーラはベース。
そしてサーランギは... ハモンドオルガンかなぁ...

地味でブルージーな音が "Early Times" って感じで好き。


良いサーランギを見つけてくれた彼女と、それを手伝ってくれたシヴァに感謝しています。

「ダンネバード、ダンネバード」〝合掌〟



今、流している曲
Raga Marubihag / Ustad Sabri Khan

Tuesday, November 07, 2006

Wish You Were Here


だから だから君は天国と地獄を区別できるって思っているのか?
そして 苦痛と 青空も
冷たい鉄のレールと 緑の野原も
失笑と 微笑みも
区別できるって 思っているのか?

あいつらに そそのかされて
亡霊のために 英雄を引き渡してしまったのか?
樹々のために 熱された灰を
涼しげなそよ風のために 体がほてるような熱気を
鳥かごの中のリーダーになるために
戦いに臨むことを捨ててしまったのか?

ああ きみが きみがここにいてくれたら
ぼくたちは 来る年も来る年も
金魚鉢の中を泳ぎまわる ただの失われた魂
同じグラウンドを走り回るだけで
いったい 何を見つけたというのだろう
ただ以前と同じ 恐怖だけ

きみが ここにいてくれたら...




今、流している曲
Wish You Were Here / Pink Floyd

Wednesday, November 01, 2006

...with love


今頃、印度のバラナシに居るであるう〝アイツ〟に、この曲を...


今、流している曲
Kiss and Say Goodbye / Manhattans



それと、愛するバラナシの面々に...

ナマステ!! ナマステ!!