ロック・ミュージシャンでイダキをフューチャーしているバンド...
僕の知るところヨス・インディ、ジャミロ・クワイ、ポルノ・グラフティー。
レニー・クラヴィッツがオーストラリアを訪れた際、ボトムの大きな、いかにも白人が好みそうなイダキを吹いていたシーンを、なにかの映像で見た事があったが、あくまで、オージー達が自分達の文化を知ってもらいたい...
という感じで、イダキをレニー・クラヴィッツに吹かせたのだろう。
そんな感じだった。
その時、レニー・クラヴィッツは初めて吹いたにも係わらず、結構良い音を出していが、
「息がもたないよ。」
なんて云って、記者達が笑っていたのを憶えている。
そして最近、また新たに知ったイダキをフューチャーしているバンド...
そのミュージシャンは "Max Judo" という、アボリジニの血を引き、プロサーファーを含む4人組。
特に僕が思うのは、ヨス・インディに見られるオールド・スクールなロックとイダキではなく、X世代のクールな音とイダキが堪らなくいい!!
ヨス・インディだけが、R&Rとイダキの融合的音楽といわれると、古いというか... 言葉は悪いがダサく感じてしまう。
勿論、ヨス・インディの1stアルバムは個人的にめっちゃ好きなアルバムだが、R&Rとイダキという意味合いでは無く、違うところで気になる、大変良い名盤だと思う。
今流している曲は "Max Judo" の "Always Waiting" という曲。
この曲は "Tropicalize" というサーフ・コンピ・アルバムの中にも収録されていて、サーフミュージックシーンの中心人物ジャック・ジョンソンや、サブライム、ロングビーチ・ダヴ・オールスターズ...etc
...と、僕の大好きなアーティスト達が入っている。
面白いのがトッププロサーファー、ロブ・マチャドの曲までもコンパイルしてたり、オーガニックな仕上がりで、全体的にもお気に入り!!
もう、5年程海には行ってないけど、このアルバムと笛を持って、久しぶりに波乗りしに行きたくなった...
今年ぐらい行こかなぁ..?? 海。
Wednesday, March 29, 2006
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久しぶりにリンク追加
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4 comments:
はい!聞きます!
っつ~か、売ってんの?
無理やでダウンロードとか(笑)
私が初めてディジュの演奏見たのは
ジャミロクワイのビデオやった気がする。
Track to Bumbliwa も探したけど
売ってなかった。とほほ~ん。
マロンさん...
マックス・ジュードは売ってますよ。
タワーとかHMVにあるんちゃうかなぁ...
最近、ジャック・ジョンソン流行ってるから、その流れでマックス・ジュードもきてるはず。
無ければ、「トロピカライズ」を買って下さい。
良いアルバムです。
"Track to Bumbliwa" ねぇ...
最近日本のアマゾンで見ました。
でも、在庫無かったみたい。
マロンさん、次のKBO来る??
たぶん行く。
休み申請中やけど~
ま、まさか!!
次の休みにさっそく
レコ屋さん行ってくるねん♪
音楽ギフトカードあるのサ★★
マロンさん...
ま、まさか!!
...そのとうり!!
CD持って行きます。
マックス・ジュードのアルバムは無いので、トロピカライズ。
あと、"Track to Bumbliwa"
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