Wednesday, October 24, 2007
My Life
色んな事から始めたい話がある。
でも、何から話せばいいものかもわからない。
自分の人生なんて、神様でも知るすべなんて無いと問うんだ。
事の始まりは、誰も知らない静岡の田舎で俺が産まれたって事。
仏師を志した親父の下に生まれ、母はその生き方にそぐい自分を見出した。
その夫々は素晴らしい生き方をした。
ただ、色んな偶然が二人を裂いたんだ。
互いに愛し合う二人が決別する理由なんて、その時には微塵もなかった。
だけど、二人はこの後、二度と逢う事は無かった。
固い信念を持った母の決め事だったんだ。
そう、力ある母の信念だとおもう。
草原の革命 / Tarbagan
Tuesday, October 02, 2007
月が4回かけたら...
ウルルンで再開スペシャルがあった。
その中で、アマゾンに暮らす裸族に再び逢いに行く企画が逢ったのだけれど、それが面白かった。
全てが真実なのか??
...それには疑問をいだいてしまうが、しかし、事実そこにその形で生活をしている人達をTVで観ていると、都会に居る自分と超自然と同居している彼達の違いを目の当たりにする。
変わった鳴きかたをする蝉の音をバックに住居に向かう映像。
そんなのを垣間見ると、グローバルなんて云っている社会が嘘の様に思えてしまう。
どちらも、同時進行で動いている時間の中に置かれた生命の営みなのだが...
不思議やなぁ。
8年前にお別れを云ったら、その時、
「月が4回欠けたら、また逢いにおいで。」
と、ある女性が云ったのが心に残っている。
なぜ4回なんだろうと思っていたら、どうやら、その部族での数のかぞえ方は、1、2、3、4、たくさん(いっぱい)になるらしい。
だから、4というのは彼達にすればいちばん遠い月日を指すわけで...
それにしても、なんかいい云い方やね。
月が4回かけたら... そう、月が4回欠けたら。
♪Dark Moon / Unknow
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久しぶりにリンク追加
Salon de Milana Grasp indriya サイドバーにリンクを追加しました。 古都、京都の四条大宮にてインド式アーユルヴェーダ・サロンを運営しております。 サロン・ド・ミラナ -Salon de Milana- オーナーのセンスあふれるアクセサリーと雑貨を、神戸...

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