ウルルンで再開スペシャルがあった。
その中で、アマゾンに暮らす裸族に再び逢いに行く企画が逢ったのだけれど、それが面白かった。
全てが真実なのか??
...それには疑問をいだいてしまうが、しかし、事実そこにその形で生活をしている人達をTVで観ていると、都会に居る自分と超自然と同居している彼達の違いを目の当たりにする。
変わった鳴きかたをする蝉の音をバックに住居に向かう映像。
そんなのを垣間見ると、グローバルなんて云っている社会が嘘の様に思えてしまう。
どちらも、同時進行で動いている時間の中に置かれた生命の営みなのだが...
不思議やなぁ。
8年前にお別れを云ったら、その時、
「月が4回欠けたら、また逢いにおいで。」
と、ある女性が云ったのが心に残っている。
なぜ4回なんだろうと思っていたら、どうやら、その部族での数のかぞえ方は、1、2、3、4、たくさん(いっぱい)になるらしい。
だから、4というのは彼達にすればいちばん遠い月日を指すわけで...
それにしても、なんかいい云い方やね。
月が4回かけたら... そう、月が4回欠けたら。
♪Dark Moon / Unknow
Tuesday, October 02, 2007
月が4回かけたら...
tag days
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
0 Comments:
Post a Comment