あっ!! やってもた...
樹脂の硬化剤の量が少かった!!
最後に流し込んだ樹脂は間違い無いが、1回目と2回目はミステイク。
多分、完全に硬化するにはかなりの時間が係るだろう...
それまで待てない。
という事で次の制作へ取り掛かる。
上の雑木より、こちらの木の方が目の詰まりがしっかりしている。
木材自体は絶対にコッチなんだけど、ボトムが小さい。
内径で8cm・9cm位になるかな??
嫌みの無いこじんまりした笛が出来そう。
良い笛が出来ますように...
Monday, February 27, 2006
yidaki-ism vol.2
Friday, February 24, 2006
イダキ、リペア。 vol.3
リンクフィールドに在るまーとさん宅で、イダキのリペアについての記事が書かれております。 大変参考になる内容でした。
という事で、私もリペアについてご意見申し上げます。
以前、もの凄く割れたイダキを修理しました。
その時の奮闘記が "Archives October 2005" にございます。
読まれてなくて、気になった方は是非見て下さい。
今回、修復すべくイダキ...
それは一番お気に入りのジャルーイダキ。
マウスピース部に何本かヘアラインクラックがあったのですが、そんな事は気にせず外に持ち歩いていました。
そんなある日、ちゃんとイダキを乾燥させればよかったのですが、何分不精な性格の為、吹きまくった後ケースの中に4・5日放置しておりました。
そしたら、開けてビックリ玉手箱!!!
ヘアラインクラックが立派なクラックへと変身しているではあ~りませんか...
この時ほど自分の不精な性格を呪った事はございません。
切腹でもしようかと思ったぐらいです。
すぐに応急処置。
これ以上クラックが伸びるのを避ける為、マウスピース部にスチール製のバンドを付け締め上げるのですが、なんせ円錐形になっているのでバンドが止まらずスベるスベる。
「Oh!! ジーザス!!! ドウシタライイノデスカ..??」
神様からの返答はなし...
仕方がないので、とりあえず留まる所限界でバンドを締めにはいる。
それから数週間乾燥、今ではヘアラインクラックに見えん事もないぐらいまで自力で回復してくれました。
吹いても息漏れはなし。
でも、またクラックに変身されるのも嫌なんでリペアです。
......で、何が云いたいかといいますと(笑
僕がリペアで使っているのはデブコン社製の
「デブチューブシリーズ S-31」
と、セメダイン社製の
「エポキシパテ木部用」を使っています。
この製品に共通しているのは...
無収縮で耐水性がある... です。
特に無収縮(肉やせしない)というのが大切!!
なぜって..??
収縮するタイプだと硬化後に修復部の体積が縮むため、剥離する可能性が高くなるのです。
僕の場合、「デブチューブ S-31」を傷口へたっぷり流し込み、塗装するなりウッドぽくゴマカス時は、その上から「エポキシパテ木部用」を塗布して仕上げにヤスリをかけます。
参考程度に...
at the dinner #002
@the dinner #002
ヤロウ3人で木箱屋さんの工場でバーベQ
突発的症候群..?? 気味な3人。
今回もノリと思い付きだけでバーベQ開始。
ワイン買ったけどオプナー無し。
結局、クギ刺して抜きました。
3人よればなんとか...
とはよく云ったもので、こういう事だけには知恵の働く "3バカトリオ" でした。
ポンッ!!!
それにしても、エー音してるでしょ??
Tuesday, February 21, 2006
Saturday, February 18, 2006
at the dinner
@the dinner
いつもお世話になっている木箱屋さんと地元のホルモン屋で飲み食い。
最近出来たお店らしい、美味しいという噂なので行ってみた。
木箱屋さんは美味しく食べているが、当の僕はモツが大嫌い。
なので、ハラミをいただく。
っていうか、ハラミだけしかございません。
実はこの“ハラミ”も内臓の一種らしいが、なぜか食べれる..??
見た目もフツーに肉って感じやし。
昔から肉があまり好きなジャンルでなくて、一番好きなのはフルーツで、その次野菜で、魚で...
肉は最後。
でも、たまに食べると美味しいと思うし、
身体が肉を欲しがる(エロいな~この言い方。団鬼六やで...
ってな時もあるし。
でもやっぱ、もぎたてのフルーツと野菜がすきッス。
自称
勝手ベジタリアンですから...
Wednesday, February 15, 2006
Tuesday, February 14, 2006
旅立ち
今朝早く、妹がインドへ発ちました。
というのも、インドのカルカッタから車で1時間ほどの町に在る孤児院で、2年間働く目的で行ったのです。
自慢の出来る妹で、過去に1年程ワーキングホリデーを使ってカナダに滞在したり、パキスタンにある桃源郷"フンザ"に陸路でインドから行ったり...
恐れを知らず動き周る姿は、男の僕から見ても惚れ惚れするほど。
そんな過去が評価されたのでしょう。
NGO団体から好条件を提示され、今日インドへと渡りました。
今頃、マレーシアからインドへ飛んでいる頃だと思います。
ワールドワイドに活動する妹に幸運を...
Thursday, February 09, 2006
テンプレート変えました
フォトブログ
My Own Private Days.
のテンプレート変えてみました。
最初これにした時好きくなく不採用だったのに、なぜか今回はいい感じに思える。
なんでぇ~ 自分でもよう分からん。
季節の変わり目..??(笑
Wednesday, February 08, 2006
ブルジョアな日
高い所から観る風景は、どこかのミニチュアに思える
先週末、ニューオータニでおデート。
特別な日でも何でもなかったけど、とりあえず部屋を予約したとの事で森ノ宮へ。
夕方にチェックイン。
部屋から都会の夕焼けを見ながら、二人でワインを頂く。
ゆっくりと流れる時間... 夕焼け... ワイン... 彼女... 至福の時。
日も暮れたので森ノ宮駅付近で晩飯。
色々店が在ったけど、寒いので迷う事無く和食屋さんへ。
器や料理にもこだわりのある様な感じだった。
そこで少し食べて飲んでいたら、相方が違う店で仕切りなおしたい... との事。
なんとなく察しが付いていたし、そないお腹も減っていなかったのでお会計。
そして駅前に在る小汚いお店へ。
目の前で串に刺さった土手焼きが、美味そうに光輝いていたので早速注文。
日本酒二合と土手焼き。
さっきまで居た小奇麗なお店より、こっちの土手焼きの方が美味しいじゃん。
どうやら相方、店のおばちゃんの無愛想が気にくわなかったみたい。
やっぱりなぁ~... そう思いました。
「今日は節分だから」と豆をちょっと頂いたので、ホテルへ帰る前に巻き寿司を買う。
帰りに、「久しぶりにホテルのバーで夜景でも見ながら飲もうか?」
...そう云ったけど、結局、部屋で残ったワインを飲みながら巻き寿司をかぶる。
朝はルームサービスで朝食を持って来てもらったけど、結構な量だったので食べきれず、もったいないけど残してしまった。
....僕にとっては久々のブルジョアな日でした。
おわり