Tuesday, February 21, 2006

yidaki-ism vol.1









サルスベリで低いキーを創る予定だったが、訳あってキーがEかF位(仕上がり予定)を創っている。
木箱屋さんの工場でせっせと作業。

良い笛が出来ますように。

5 Comments:

Anonymous said...

おーまたかっこいい形してるなぁー^^
ュゥくんは丸太から削るんやね。へぇ〜。
僕もイダキ割ってみて色々勉強んなったわ。
次作るの楽しみ。
お互い良いディジュ出来るといいな^^

yu said...

まーとさん...

エー形してるでしょ!?

そうです、今回は丸太をシェイプしてからです。
こう創る場合は内径のイメージがしっかりしてないと無理ですよ...
と、偉そうに云ってはいるけど、実際は音悪いかもね。(笑
潰しが効かない創り方をしたので、音が悪がったら本当に焚き火です。

でも今回はかなり自信ありますよ~(笑
だから、最初にシェイプしたのです。

僕がイダキを割って良かったと思えたのは、シロアリの食べ跡を見れた事ぐらいかな?
音が悪いから割ったのだから、筒の形状は参考にはならなかったけど...
でも、「なるほど!? ココが原因でおと悪いんやな~...」
なんて、素人目で推測したりしてました。

ほんと、お互い良い笛出来たらいいですね。

Anonymous said...

うん!!形キレイ★

もしかして、これを半分に割るん???
そしてくりぬいてくっつけて・・・って事?

出来上がりが楽しみやね。

そして木箱屋さんに感謝やね。
場所ももちろんやけど、ある程度道具もいろいろありそう!!

ペイントもするんかな~?
どんな音するんやろ!!聞かせてな~♪

Anonymous said...

先に削るや~
という事は丸太で無くても、角材でも
ええねんや~っていう事にyuさんの写真見て気づきました
角材やったら割らんでもエエし
エエヒントいただきありがとうごぜぇますだ~
ええ音でたら良いね、楽しみです

yu said...

マロンさん...

仕上がり楽しみです。
道具や場所を提供してくれている木箱屋さんには、ほんと感謝です。
助けてくれる仲間がいて、僕がいます。

ペイントは音が“スコブル”良ければ業者に出そうかと思っています。

どんな音なんやろ??
早く接着乾いてほしい。


shinさん...

柿ノ木の時は先に溝を挽いてから接着し、そして仕上げにシェイプです。
だから、1度目の溝挽きで音が悪かったけど、シェイプしてないからもう1度割る事ができました。

でも今回は逆をしたので、何度も言いますが潰しが効きません。
自信があるからこうしたけど、ほんと音が悪かったらファイヤーです。(笑

角材なら割る手間は省けます、フシも無さそうやし、それに求める材料が手に入りそうですね。
先に溝を挽くもよし、シェイプするもよしなんですが...
僕が角材を使わない訳は、“自然の造形美”が角材には無いからです。
だからいつも丸太にこだわってます。

今回の笛は横から見ると直線に見えますが、上から見ると右にかーブしがちです。
この様な自然の造形美を感じながら、笛造りを楽しんでます。

何故か、それがイダキの様に思えるのです。