
高い所から観る風景は、どこかのミニチュアに思える
先週末、ニューオータニでおデート。
特別な日でも何でもなかったけど、とりあえず部屋を予約したとの事で森ノ宮へ。
夕方にチェックイン。
部屋から都会の夕焼けを見ながら、二人でワインを頂く。
ゆっくりと流れる時間... 夕焼け... ワイン... 彼女... 至福の時。
日も暮れたので森ノ宮駅付近で晩飯。
色々店が在ったけど、寒いので迷う事無く和食屋さんへ。
器や料理にもこだわりのある様な感じだった。
そこで少し食べて飲んでいたら、相方が違う店で仕切りなおしたい... との事。
なんとなく察しが付いていたし、そないお腹も減っていなかったのでお会計。
そして駅前に在る小汚いお店へ。
目の前で串に刺さった土手焼きが、美味そうに光輝いていたので早速注文。
日本酒二合と土手焼き。
さっきまで居た小奇麗なお店より、こっちの土手焼きの方が美味しいじゃん。
どうやら相方、店のおばちゃんの無愛想が気にくわなかったみたい。
やっぱりなぁ~... そう思いました。
「今日は節分だから」と豆をちょっと頂いたので、ホテルへ帰る前に巻き寿司を買う。
帰りに、「久しぶりにホテルのバーで夜景でも見ながら飲もうか?」
...そう云ったけど、結局、部屋で残ったワインを飲みながら巻き寿司をかぶる。
朝はルームサービスで朝食を持って来てもらったけど、結構な量だったので食べきれず、もったいないけど残してしまった。
....僕にとっては久々のブルジョアな日でした。
おわり
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